木下黄太さん講演会
今週なんだか忙しいうえに息子の喘息が出ておとといから点滴しに病院に通っていました
やっと今朝息子が
「ママ、苦しくないよ!やった~♪」
と嬉しそうにいいました
よかった、よかった
さて遅くなりましたが、火曜日に木下さんの講演会行ってきました
旦那に放射能の話をすると「そんなこと言ってると食べる物ないよ」とか言ってるので連れてきたいけど、でもわからないけどダメ元で家族で申し込んでいました
そしたら急に行くと言うので家族で参加できました
当日仕事が終わるのが遅くなり遅刻でしたが
木下さんがすごい勢いでお話されていました
体調不良の判断は昨年も症状があるものは放射能の影響とは違うもののはずだから、喉が痛ければまず病院へ行って薬をもらう、効かなければ違うものを出してもらう、それでも治らなかったら放射能を疑ってくださいと話していました
早とちりの場合もあるし
うちは途中で帰らないといけないので休憩中に木下さんに話しかけにいっちゃいました
旦那がカツオ担当なのでどんなものか聞きたかったので、本当は旦那自身に聞いて欲しかったけど…
少し前まで宮城や千葉の鰹を持ってきてくれていてそれはやめた方がいいと
九州のだったら大丈夫と
日本海も大丈夫だけど新潟の川が流れこんでるところは少し心配と言ってました
木下さんは浜名湖の事を心配していて鰻がいつまで大丈夫か気になってるのでもしわかればデータ下さいと逆に言われました
私も協力したいけど…どうしたらいいんだ?
旦那の隣の席の人はパソコン持ちこんでいて誰かとチャットとかしてるみたいで「だから何だ?何が言いたい木下黄太?」とか打ち込んでたぞとそっちが気になってたみたいでしたがそういう人も来てたんだなあと、なんできたのかしら
御前崎の当たりをガイガーカウンターで測定して桜ヶ池でも測定したら少し高い数値だったけど西にくるにつれどんどん下がってきたそう
浜松市はギリギリ安全ラインらしいけどいつどうなるかわからないので逆に旦那が安心感を持ってしまったのはまずかったなあと思いました
危機感はいつでも持っていなくてはいけないと思いました