浜松産のお茶を給食に?
1月4日の中日新聞の夕刊に2月から浜松産のお茶を給食で飲ませるという記事があったそうで、おととい保健給食課へ電話しました
私がかけた時も誰かかけてくれていたようで対応中とのことで担当の方がかけ直してくれました
担当者「給食は浜松産を進めてきたがお茶は以前からなかなか浜松産にならなかったがやっと利用にというようになってきた。来月から月1回程度で試験的に出していく。」
私「数値はどの位?」
担当者「測定して安全なものしか使用しないが、1月中頃に市のHPに数値を載せる」
私「どの数値だったら使用するつもりか」
担「国から決められた基準で…」
私「国の言ってることは安全とは思えない。何かあってからでは困る。もうずっとうちでは子供に震災後のお茶は与えてない。」
担「ご家庭でそれぞれあると思うが、飲ませないなら学校へ申し出て貰えばよいので…」
私「うちの子供だけ飲まなければいい話ではない。お茶は飲ませないでほしい。」
担「上の者にしっかりと伝えますのでご意見として受けさせて頂きます」
もうお茶を飲ませる気満々ですね
子供の健康より経済の方が大事なのか?
今の子供達が将来元気で働ける大人にならないと税金だって払えないのにね
お茶が危険とわかって売れないのでそれを給食で子供達に飲ませればいいというのはおかしな話です。
お茶農家に賠償金が支払われたとか新聞に載ってましたが一時的なものでなく、国や県や市が将来的なものを含め、ちゃんと補償しないからこうなるのでは?
また数値が出たら電話します