おかんとおとんの原発いらん宣言のブログから転載します
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「日米が共同で取り組むべきだ」??
「核のゴミを多国間で管理する枠組み作り」??
なんで、ガレキを国内で拡散してはあかんのか、
なんで、ガレキを燃やしたらあかんのか?
なんで、燃やした灰を埋め立てに使ったらあかんのか?
世界の中で日本はどういう立場にいてるのか?
一度、汚染を許してしまえば、
どんどん来るんやで。
行き場のない世界の核のゴミが。
もっと的確に言うと、
アメリカの核のゴミが。
だって誰も文句言わへんやん。
当たり前の話やん。
うるさいところにゴミは持っていかれへんやん。
文句が出ないところに核のゴミは行くんやん。
目をさませ、大阪人。
ガレキを止めることこそが
被災地支援。
そして
日本支援。
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あなたは
いつまで見ているだけですか?
知ってますか?
声をあげる力があなたにもあることを。
日米の記者団と会見する、ポネマン米エネルギー省副長官
東京の米国大使館で2011年12月15日(米国大使館撮影・提供)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111216-00000045-mai-int
<核のゴミ>米、多国間管理の枠組み提案へ
毎日新聞 12月16日(金)12時46分配信
来日中のダニエル・ポネマン米エネルギー省副長官が15日、東京都内の米国大使館で日米の記者団と会見し、その後、近くの米国施設で両国の原子力関係者 らを前に講演した。これらの中で、副長官は世界中で行き詰まっている高レベル核廃棄物処分場問題について、エネルギー省の有識者会議が来年1月に行う最終 報告が「国際的な議論を喚起するだろう」と述べた。報告書は、核のゴミを多国間で管理する枠組み作りについて提案するものとみられる。
東京電力福島第1原発事故後初めて来日したポネマン氏は、「(福島事故後)私は多くの国を訪ね、原子力推進の結論に達していることを知った」などと強調。原発の安全性向上や核のゴミ問題の解決に向けて「日米が共同で取り組むべきだ」と訴えた。
ポネマン氏は米原子力界の重鎮として知られ、モンゴルでの世界初の国際的な核廃棄物処分場計画では米国交渉団の中心的役割を担ったとされる。しかし、この計画は今年9月、モンゴルのエルベグドルジ大統領が「拒否する」と明言したことで事実上ついえた。